Calcutta (Kolkata), India03
1997年5月、再度、歓喜の街カルカッタへ
1991年、1993年に引き続き、カルカッタへやってきた。今回は、種が実ったからである。最初に来た時と比べれば垢ぬけしたな、と言うのが印象でした。1991年に市場経済へ舵を切ったからでしょう、ここ西ベンガル州は共産主義の州、レーニン像があったことを覚えています。それから、ロシア人のビジネスマンもよく見かけました。
Calcutta01 02 03 | New Delhi | Gallery Calcutta 1991
1997年5月、再びカルカッタへ
カルカッタ出張が3回目となった。このときは、西洋物の広告がやたら目立ったのはインドの開放政策のあらわれだろうか?
現地踏査でこの辺りに来た。渋めの紅茶屋、街の紅茶や、定位置でもくもくとミルクティーを入れる様は堂に入っている。 (Rock Gate付近)
![]() |
![]() |
![]() |
チャイ屋 | 花売りと子供 | ちょっと硬くなってる パンジャビ君 |
古い木造館
![]() |
![]() |
|
アンバサダーと印度ベスパ | 生活空間 | 歴史を感じさせる木造階段 |
Taj Bengalの一室にて
最初、名前を失念しているが、スタッフが予約した中心部のホテルに宿泊したが、居心地が悪く仕事向きではないなと感じていた。長期滞留となるので快適なホテルのよかろうと思い、今後の延べ宿泊予定表を持ってタージベンガルへ交渉に行き、なんとか出張旅費で宿泊できる範囲に収まったので皆でこのホテルに移った。
場所がカルカッタ動物園の前とやや都心から離れるが静かな場所だった、隣は兵器工場でAK47を製造していると聞いていた。
フォトギャラリーカルカッタ1991
1991年、カルカッタです。お天気が良くありませんが、リアル・カルカッタです。当時、フーグリー橋は建設中、地下鉄は一部運営を開始していたが建設中だった。工法はオープンカット、地上から工事状況が良く見えた。