ナホトカ入港 Nakhodka-極東鉄道-シベリア鉄道へ |
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Trans-Siberian Route ハバロフスク、イルクーツクを経てモスクワへ |
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JPN | ||||||||||
【ナホトカ港入港、入国管理事務所へ】 |
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ハバロフスク号は凪のアメリカ湾を滑るようにしてナホトカ港へ入港した。 入国審査、税関を経てソ連邦への第一歩を印す。 イカルスのバスでまとめて太平洋駅へ、列車は既に来ていた。 ナホトカ市内観光を申し込んだ旅行者はそのままバスで観光へ 私は出発まで駅でぶらぶらした |
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凪のアメリカ湾 | ||||||||||
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イカルスのバスで太平洋駅へ | ||||||||||
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【ナホトカ】 かつてのシベリアの玄関口、ナホトカ。ナホトカ航路で横浜-ナホトカが結ばれていたが現在は新潟-ヴラジオストックに変わっている。1859年ロシア軍艦が漂流中偶然波静かな入り江を発見した。このとき”ナホトカ(ロシア語で掘り出し物の意味)”といったのが地名の由来。日本人抑留者を送り出す港としても名を馳せた。市内に日本人抑留者の墓地がある。 |
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【シベリア鉄道】 シベリア鉄道はヴラジオストック-モスクワ間を指すが、共産主義時代ヴラジオストックへの外国人立ち入りが制限されていたため、極東鉄道チーハオケアンスカヤ(太平洋)駅からヴォストーク号に乗車し、途中からシベリア鉄道に合流し、ハバロフスクでロシア号に乗り換えるのがシベリア鉄道の旅だった。ここからモスクワまで9446km、現在はウラジオストックからなので9297kmとなる。 |
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