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ナホトカ航路とシベリア鉄道の旅
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横浜発ナホトカ航路・極東鉄道・シベリア鉄道経由モスクワ行き
1985年6月29日横浜港大桟橋を出航
イルクーツクで停車(一泊)、バイカル湖畔の観光村ロストヴァンカへ
10日目にモスクワ・ヤロスラブリ駅へ到着
その後、ドニエプル号でキエフへ行き、
その間モスクワ散策を楽しみ、
レッドアロー号に乗りレニングラード経由(ペトロドヴォレツへ立ち寄る)でヘルシンキへ
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(WayToRussia.net) 地図が新しいのでナホトカではなくウラジオストックになっている。 |
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ソ連国内の旅程(1985年6月29日-7月15日) |
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日付 |
旅程 |
宿泊 |
備 考 |
1 |
1985年6月29日 |
横浜11:00− |
船内 |
横浜港大桟橋から出航、 |
2 |
1985年6月30日 |
-!- |
船内 |
津軽海峡を経由 |
3 |
1985年7月1日 |
-ナホトカ− |
列車内 |
午後ナホトカ港着、バスで極東鉄道・太平洋駅へ |
4 |
1985年7月2日 |
-ハバロフスク- |
列車内 |
極東鉄道ヴォストーク号からシベリア鉄道・ロシア号へ乗り換え |
5 |
1985年7月3日 |
-!- |
列車内 |
シベリアの原野をひた走る |
6 |
1985年7月4日 |
-イルクーツク |
イルクーツク |
午後イルクーツク着、アンガラ河畔のインツーリストホテルへ |
7 |
1985年7月5日 |
イルクーツク- |
列車内 |
バイカル湖畔見学、午後一日遅れのロシア号へ |
8 |
1985年7月6日 |
-!- |
列車内 |
列車は走る |
9 |
1985年7月7日 |
-!- |
列車内 |
列車ひたすら走る |
10 |
1985年7月8日 |
−16:40モスクワ |
モスクワ |
午後4時40分モスクワ・ヤロスラブリYaroslavli駅到着 |
11 |
1985年7月9日 |
モスクワ- |
列車 |
夜行列車ドニエプル号でキエフへ |
12 |
1985年7月10日 |
-キエフ- |
キエフ |
早朝キエフ着 |
13 |
1985年7月11日 |
キエフ-モスクワ |
モスクワ |
午後、国内フライトを利用してモスクワへ |
14 |
1985年7月12日 |
モスクワ- |
列車 |
夜行急行列車レッドアロー号でレニングラードへ |
15 |
1985年7月13日 |
-レニングラード |
レニングラード |
早朝着 |
16 |
1985年7月14日 |
レニングラード- |
列車 |
ペトロドヴォレツへ 夜行列車でフィンランドへ |
17 |
1985年7月15日 |
-!- |
ラハチ |
ソ連邦出国、フィンランド入国 |
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シベリア鉄道点描(Trans-Siberian Railway) |
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- イルクーツクまでは地形の変化があり車窓を楽しませてくれたが、イルクーツクからモスクワへは3泊4日ほとんど車窓に変化がなかった。
- 朝、眼がさめるとお花畑の真中に停車していることがあった。時間調整のためか何度も停車した。
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- ナホトカからモスクワまでのご一行様用インツーリスト添乗員、当時ウラジオストク大学で日本語と日本文化を学ぶ学生だった。夏休みを利用してこの仕事をしているらしい。彼女の名はマリナ(海の子)といった。
- 日本については、日本が隣人だから興味があり学んでいると。この言葉は印象的であった。
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- 2等客室、4人用寝台。広くて快適。ちなみに1等客室は2段ベッドでないだけ(2人用)。
- パリへ帰省するフランス人ラテン語教師、フランス語教師、日本人美大陶芸講師らと同室。
- 横浜からモスクワまで同じ行程。
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- 時々列車は停車する。外へ出て身体を動かしたり駅の様子をうかがったり
- シベリア鉄道の駅弁は、ジャガイモを蒸したもの、モミノキチューインガムなど自然いっぱい
- 一日何回か、紅茶サービスがあった。
- ロシア号の時刻表(ややピントボケ)
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- なんとも優雅な食堂車の様子(ピンぼけで失礼)
- 一食1ルーブル程度だった記憶、支払いは現金だった
- 長旅ゆえ食事は楽しみの一つ、キャビアは毎日のオードブル
- 髭のお兄ちゃんはウエイター
- シートの色まで赤かった
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- イルクーツクをからは草原が広がっている。何日も同じところを走っているのじゃないかと錯覚しそうだ。
- イルクーツクからモスクワまで3泊4日
- ウラル山脈を越えると景色が何日も変わらない草原、草原、草原・・・・
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